キャサリン妃、服をリサイクルし過ぎと批判される!
同じ服を何度もリサイクルすることで有名なキャサリン妃。しかし、最近の彼女はちょっとやり過ぎではないかとE!ニュースのライター、フランチェスカ・バカルディが指摘している。
過去数週間、キャサリン妃はアレクサンダー・マックイーンのアンサンブルを何着かリサイクルし、エリザベス女王のガーデンパーティにもジョージ王子の洗礼式の時に来ていたクリーム色のワンピースを着て登場した。
「できるだけ普通の人々のように生活したい」というウィリアム王子の言葉どおり、庶民のように服を着まわせば好感度も上がるし、特にウィリアム王子に対する「あまり仕事をしていない」という批判が高まっている時だけに、派手に浪費している印象は避けたいところだろう。
しかしE!ニュースのフランチェスカ・バカルディによれば、キャサリン妃のもとへは様々なデザイナーからプレゼントとして服が贈られており、王室は彼女の衣装にはほとんどお金を使う必要はないのだから、一流ブランドから贈られた服をもう少し見せてくれてもいいのではないかという。
キャサリン妃はチェルシー・フラワー・ショー見学で着用していたグリーンのワンピースやポーツマス訪問で着ていたマリン調の紺と白のワンピースなど、ここのところ確かにリサイクル服の連発だ。
いつも新しい服を着ていると贅沢と言われ、同じ服を着ていると面白くないと言われて、キャサリン妃もなかなか大変のようだ。【UK在住/MIKAKO】
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