キャサリン妃、服をリサイクルし過ぎと批判される!

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キャサリン妃、服をリサイクルし過ぎと批判される!

同じ服を何度もリサイクルすることで有名なキャサリン妃。しかし、最近の彼女はちょっとやり過ぎではないかとE!ニュースのライター、フランチェスカ・バカルディが指摘している。

【写真を見る】2014年6月(写真右)の服装と同じ最近のキャサリン妃(写真左)。ほかキャサリン妃のリサイクルファッション写真はこちら
【写真を見る】2014年6月(写真右)の服装と同じ最近のキャサリン妃(写真左)。ほかキャサリン妃のリサイクルファッション写真はこちら写真:SPLASH/アフロ

過去数週間、キャサリン妃はアレクサンダー・マックイーンのアンサンブルを何着かリサイクルし、エリザベス女王のガーデンパーティにもジョージ王子の洗礼式の時に来ていたクリーム色のワンピースを着て登場した。

今年5月のキャサリン妃(写真左)は、2014年4月の服装(写真右)と同じ
今年5月のキャサリン妃(写真左)は、2014年4月の服装(写真右)と同じ写真:SPLASH/アフロ

「できるだけ普通の人々のように生活したい」というウィリアム王子の言葉どおり、庶民のように服を着まわせば好感度も上がるし、特にウィリアム王子に対する「あまり仕事をしていない」という批判が高まっている時だけに、派手に浪費している印象は避けたいところだろう。

2016年5月(写真左)と2014年4月(写真右)の服装
2016年5月(写真左)と2014年4月(写真右)の服装写真:SPLASH/アフロ

しかしE!ニュースのフランチェスカ・バカルディによれば、キャサリン妃のもとへは様々なデザイナーからプレゼントとして服が贈られており、王室は彼女の衣装にはほとんどお金を使う必要はないのだから、一流ブランドから贈られた服をもう少し見せてくれてもいいのではないかという。

2016年5月(写真左)と2014年4月(写真右)の服装
2016年5月(写真左)と2014年4月(写真右)の服装写真:SPLASH/アフロ

キャサリン妃はチェルシー・フラワー・ショー見学で着用していたグリーンのワンピースやポーツマス訪問で着ていたマリン調の紺と白のワンピースなど、ここのところ確かにリサイクル服の連発だ。

2015年11月(写真左)には2014年4月(写真右)に着ていた服で登場
2015年11月(写真左)には2014年4月(写真右)に着ていた服で登場写真:SPLASH/アフロ

いつも新しい服を着ていると贅沢と言われ、同じ服を着ていると面白くないと言われて、キャサリン妃もなかなか大変のようだ。【UK在住/MIKAKO】

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