ガイ・リッチー、新作でJ・ティンバーレイクとタッグ
マドンナの元夫ことガイ・リッチー監督が、ジャスティン・ティンバーレイクとタッグを組んで『Guys and Dolls』のリメイク版を製作するとザ・サン紙が伝えている。
ガイの映画のファンであるジャスティンが、自ら出演をオファーしてきたのだという。「ガイとジャスティンは以前から互いを知っている。ガイは役者としてジャスティンを評価している。『Guys and Dolls』ならジャスティンにはぴったりだ。歌って踊れて、演技もできるから。彼が主演なら興行的にも成功するし、サウンドトラックも売れるだろう」と関係者は語っている。『Guys and Dolls』は1940年代のニューヨークを舞台にしたミュージカルで、舞台版にはユアン・マクレガーも主演したことがある。
「ガイはここのところ仕事が本当にうまくいっている。おもしろいプロジェクトが続き、才能ある人々が彼と仕事をしたがっている」と関係者は語っており、「マドンナと別れたら、ガイ・リッチーは出世するよ」というショーン・ペンの予言は見事に的中しているようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
作品情報へ