ジョニデ、実は妻から恐喝されていた!?
ジョニー・デップが妻のアンバー・ハードから、証拠書類付きで家庭内暴力(DV)で訴えられる中、ジョニーの友人が大反撃!なんと脅されていたのはジョニーだったと証言している。
数年にわたってジョニーのことをよく知る親友だと証言するコメディアンのダグ・スタンホープが、The Wrapに対し、「私と恋人のビンゴは、ジョニーのDV問題が報じられる前に、彼の家にいたんです。彼はかなり憂鬱そうだったのですが、それは最愛の母親を失ったからだと思っていました。でも、それ以上にアンバーのことで陰鬱になっていたのです。彼はアンバーから、『離婚申請時に要求した条件を飲まなければ、あることないこと暴露する』と脅されていたというのです。今、公になっているような内容(DV)のことですが、もちろん事実無根です」
「私の恋人は、最初にアンバーと会った時からただならぬ雰囲気を感じ取っていました。友人たちもそれを感じ取っていましたが、アンバーに完全に骨抜きにされてしまったジョニーに、誰も真実を告げることはできませんでした。もしそんなことを言ったら、友人関係が破たんしてしまうからです。脅されてもまだアンバーへの愛を口にしていたジョニーに、私とビンゴはたまりかねて自分達が感じていたことを話しました。彼は完全に裸の王様だと。彼は、皆が何も言ってくれなかったことに驚くと同時に、正直な思いを伝えたことを感謝してくれました」
「こんな内輪話をしたら、彼は私と二度と口を聞いてくれないかもしれません。でも私はジョニー・デップの友人です。彼は暴力なんかふるう人間ではありません。エゴや恐れのために行動を起こさなければ、自分を許すことはできません。彼のために真実を伝えます」と力強いメッセージを投稿している。
別の関係者は、「怒りが抑えられないのはジョニーではなく、アンバーの方です。またジョニーを極限まで怒らせる方法を、よく心得ているんです。23歳の年の差を武器に、『太った』『年に見える』『クールじゃなくなった』などと言って、からかっていました。彼は決して彼女に暴力はふるっていませんが、手に負えない妻に対する自己防衛が必要だと言っていました」とザ・サン紙に語っている。
ダグの赤裸々な証言に、アンバーの弁護士は「事実無根」と真っ向から反撃。ジョニーの周囲からの証言で、「お金目当て」「作り話」と揶揄されている上に、顔にアザを作って裁判所に出向き、車の中で号泣した姿がメディアに報じられた後に、女性の友人らと笑顔で写っている写真が投稿されたことで、「大根役者のアンバーにとって、最高の演技」と非難を浴びるなど、アンバーの評判はがた落ちになっていることから、「DVの証言をするつもりはなかったが、ジョニー側からのアンバーに対する事実無根の誹謗中傷によって、証言をせざるを得なくなったのだ」と主張している。【NY在住/JUNKO】