ジョニデ妻、さらに痣だらけの顔写真を米誌で公開!

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ジョニデ妻、さらに痣だらけの顔写真を米誌で公開!

DV疑惑の渦中にいるジョニー・デップの妻、アンバー・ハードが、顔中痣だらけの自分の顔写真をピープル誌で公開している。

自由なアンバーにジョニーは堪えられなかった模様
自由なアンバーにジョニーは堪えられなかった模様写真:SPLASH/アフロ

同誌が表紙にも使用しているアンバーの写真は、目の周りに痣ができ、下唇が切れて出血し、唇の上と顎のあたりにも傷が見られる。この写真は、裁判所に提出された書類の中で、「2015年12月にひどい虐待を受け、自分の命の危険を感じた」と彼女が証言している時に撮影されたものだという。「2人の結婚生活は心を蝕む有害なものでした。何度も何度も喧嘩をしていました」と関係者がピープル誌に明かしている。

【写真を見る】法廷を後にするアンバー
【写真を見る】法廷を後にするアンバー写真:SPLASH/アフロ

関係者によれば、アンバーは結婚前からすでにジョニーとの関係について疑問を感じていたそうで、婚約パーティの後で結婚に躊躇していたという。「でもジョニー・デップに求められたら、ノーとは言えない。ジョニーとアンバーは結婚すべきではなかった」と関係者は話している。

2人がうまく行かなかった原因はジョニーの嫉妬深さとも言われており、夫妻に近しい友人は「彼はアンバーのことになると精神的に不安定になる。彼女は自由に自分のしたいことをしたがる。彼女は若すぎるし、落ち着けるかどうかは試験的。ジョニーはそれを知っていたけど、彼女にメロメロになった。ジョニーは彼女を操ることができなかったからこそ、彼女に夢中になった」と関係者は語っている。

一般の声も最初はジョニーのDVを信じない人が多かったが、次々と出て来る証言や写真に意見が割れてきており、英紙デイリー・メールのサイトにも「私は彼女を信じる」「この写真はフォトショップ加工されている」「こんな写真があるならどうして今まで隠していたの?12月に暴行を受けて、今はもう6月??」「この写真の何処が怪しいんだ?自分の娘がこんな目にあったら、黙って引き下がれとは言わないだろう」などのコメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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