ジョニデ妻、枕で窒息死させられそうになったと証言!

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ジョニデ妻、枕で窒息死させられそうになったと証言!

DV疑惑で訴えられている張本人ジョニー・デップは、ヨーロッパで8人のボディーガードに守られながら何事もなくコンサート活動を続行。そんな中、離婚をつきつけた妻アンバー・ハード側からは、次々に暴力の実態が明らかにされている。

コンサート活動を続けるジョニー
コンサート活動を続けるジョニー写真:SPLASH/アフロ

「6か月間に、大きな暴力を3回受けた」という情報通り、5月21日、4月21日の暴力について、アンバー側が裁判所に提出した証言と証拠写真が提示されてきた。そして今回は昨年12月の暴行について、アンバーが目の周りや唇が切れた写真が提示され、またもやメディアの一面を飾っている。

アンバーは訴状の中で、「ひどい虐待を受けて自分の命の危険を感じた」と証言しているそうだが、ニューヨーク・ポスト紙のPAGESIXに独占で答えたというインタビューの中でアンバーの親友が、「泥酔したジョニーが、アンバーを枕で窒息死させようとした」という衝撃の新事実を激白。

「アンバーからテキストメッセージをもらい、心配になってふたりの家に出向きました。そこで私はアンバーがぶたれたりしている様子を目撃しました。唇は切れており、目の周りは腫れ上がっていて、てっぺんの髪の毛が抜けていました。酔ったジョニーが、枕で押さえつけて窒息死させようとしたため、身の危険を感じるようになったと言っていました」

「これまでにもジョニーが酔って、暴力的な態度や発言をしているのを見てきましたが、いつも喧嘩をしたりトラブったりしているわけではなく、お互いに愛し合っていたことも事実だと思います。アンバーは、ジョニーの才能や情熱、抗しがたいほどの魅力の完全な虜になっていました」

「一般的なDVの被害者に見られるように、初期の段階ではある程度の暴力や乱暴な態度なら、きっと辞めてくれるだろうと信じていたんです。暴力の後ふたりで泣いて、それから彼が許しを求めて二度としないと約束してくれるので、アンバーもそれを信じていたんです。しかしそうはならなかったため離婚を決意した」のだという。

【写真を見る】あわや窒息死?アンバーの新証言
【写真を見る】あわや窒息死?アンバーの新証言写真:SPLASH/アフロ

アンバーの親友から明かされた数々の一方的な証言は、どこまで信ぴょう性があるのか疑問視する声もある一方で、あまりに詳細にわたる情報が赤裸々になるにつれて、ジョニーにも疑いの目が向き始めている。【NY在住/JUNKO】

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