元カノがアンバー逮捕は「同性愛者差別だった」と発言

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元カノがアンバー逮捕は「同性愛者差別だった」と発言

アンバー・ハードが元パートナーの女性タスヤ・ヴァン=リーとシアトル・タコマ空港で口論になり、タスヤの腕をつかんて叩いたとしてDV容疑で逮捕されたことが明るみに出たが、これについてタスヤ本人がアンバーを擁護する発言をしている。

アンバーと元恋人のタスヤ
アンバーと元恋人のタスヤ写真:SPLASH/アフロ

タスヤは、問題のDV逮捕は誤認によるものだったと主張し、単なる喧嘩が「大げさにセンセーショナルに解釈されたもの」だと語っている。

Gossip Copによれば、タスヤは「アンバーはあの出来事で誤認逮捕されたのです。二人の権力を持つ人々が、出来事を誤解して、大げさな扱いをしたのです。なんとなく女性蔑視的な扱いをされた印象でしたが、私たちが友人同士ではなく恋人同士だとわかると、それが同性愛者差別的な態度になったのを覚えています」と証言しているという。

アンバーへの容疑はすぐに晴れて釈放されたようだが、タスヤは「この話が再び報道されて、アンバーの品性が疑われていると思うと失望させられます。彼女は素晴らしく正直で、美しい女性です。彼女に最大のリスペクトを持っていますし、私たちは5年間の素晴らしい歳月をともに生き、現在でも仲の良い友人です」という声明を発表している。【UK在住/MIKAKO】

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