J・アニストン「妊娠疑惑は食べ過ぎ」騒動に辟易?
先週、ジェニファー・アニストンのぽっこりとお腹が出たビキニ姿の写真がパパラッチされて妊娠報道が流れたが、彼女の広報は「あれは妊娠ではなくランチをたくさん食べた後だったから」という声明を発表した。
それ以来、最近のジェニファーの写真と以前の彼女の写真を並べて掲載し体形を比較するような記事がタブロイドに載っているが、本人はそうした報道に飽き飽きしたのか、レギンスのお腹のあたりにシャツを巻き付け、その上にバッグも載せて腹部を隠すようにして歩いている姿を撮影されている。
ジェニファーの妊娠騒動のきっかけになった写真は、彼女が夫のジャスティン・セローとともにバケーションを楽しんでいたメキシコで撮られたもの。サイドから撮影したビキニ姿のジェニファーのお腹が、ずっとスリムだった以前の姿からは考えられないほど出っ張っていたため、イン・タッチ誌などは「ジェニファーが47歳でミラクル・ベビーを授かった」と書いていた。
「もうジェニファーを放っておいてあげて。妊娠しているとしたらプライバシーを守りたいだろうし、妊娠していなかったとしたら彼女の体つきをからかっていることになる」「かわいそうに。妊娠しなくとも女性は太ることがあるし、それをこんなに大々的に報道されたくはないと思う」「47歳なんだから多少の肉はつく」「妊娠していないと発表したのだから、それを尊重してあげたら」などの読者コメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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