キャサリン妃、10年前の着回しドレスで激ヤセ懸念が再燃
ファッションアイコンのキャサリン妃は、ドレスが高額すぎるとの批判を受けて、ストリートファッションやセール品のドレス、リサイクルドレスなどを着ることで対応している。一方で「リサイクルばかりではつまらない」と言われてしまう難しい立場にある中で高い評価を得ているが、今回は着回しドレスが思わぬ波紋を呼んでいる。
約2500人のゲストが参加した公式のガーデンパーティで、キャサリン妃は植樹を行った。この時着ていたのは、10年前にローラ・パーカー・ボウルズの挙式で、2011年にはザラ・フィリップの挙式で着ていた、クリーム地に金の刺しゅうが施されたデイ・ビルゲール・エ・ミッケルセンのコートドレスだ。
3度目のリサイクルとなればさぞかしお気に入りの一着だと思われるが、デイリー・メール紙に掲載されている、2006年と2011年に同じコートドレスを着ているキャサリン妃の写真を見たネットユーザーからは、「お気に入りのドレスを大切に着ているのは感心!」「素敵なドレスで似合っている」「2人の子供を出産しても、同じドレスを着られるのは素晴らしい!」という声と同時に、「昔の写真と比較すると、改めて痩せたことが分かる」「痩せすぎて心配」という声が再燃している。【NY在住/JUNKO】
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