無名時代にトムと間違えられていたレイチェル・ワイズ

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無名時代にトムと間違えられていたレイチェル・ワイズ

レイチェル・ワイズは、無名時代にトム・クルーズと間違えられことがあるらしい。

「まだ私がパパラッチから追いかけられるほど有名じゃなかったときに、トムの近所に住んでいたことがあるの。パパラッチがトムの写真を撮ろうとしてしょっしゅう近所に来ていたんだけれど、トムと間違えて、私の写真を撮って帰っていったことがあるわ。望遠レンズでズームしても認識できないくらい、遠くてわからなかったみたいだけど」と語っており、さすがに顔を間違えられたわけではなさそうだ。

その後すっかり有名人になったレイチェルは、『ナイロビの蜂』(05)でアカデミー賞助演女優賞を受賞し、息子のヘンリーを出産したときにはパパラッチにレンズを近づけられる恐怖心を感じたそうだが、それ以外は平穏な生活を送っているとか。さすがにトムと間違えられることもなくなったようだ。【NY在住/JUNKO】

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