クロエ・モレッツ、ネットユーザーたちを一喝!
クロエ・グレース・モレッツはソーシャルメディアで他人への罵詈雑言を繰り返すネットユーザーたちに普段からムカついていたそうで、ついに堪忍袋の緒が切れたのか、『キック・アス』のヒットガールの如くガツンと一撃をお見舞いした。
「コンピューターの裏に隠れて他人のことを『ブタ』だの『男みたい』だの書いてる人たちは、いつになったらその行為に飽きるのかしら。憎悪に満ちたコメントを書き込んで気分がいい?そんなダークな気持ちで満足することができるのかしら?」
「無知なコメントを放つ前にちょっと手を休めて、あなたは生身の人間についてコメントしようとしているのだということを想像してください。彼や彼女は感情や考えを持った人間であり、その生活があなたによってとてもネガティブに影響されようとしている。そろそろ私たちは少しも知りもしない人のことを知ったようなふりをしてキーボードの陰に隠れていろいろ言うのはやめるべきです」とツイートしている。
こうしたネットでの中傷も影響したのか、クロエは16歳の時に整形手術をしたいと思っていたと米国版エル誌のインタビューで明かしたばかり。「16歳の時、私は豊胸手術を受けたかった。顎の下に付いたぜい肉も除去したかった。でも、母親が絶対にダメだと言った。それが自分に対する自信のなさを克服することにつながった。だから今の私がいるのよ」とクロエは話している。【UK在住/MIKAKO】
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