LiLiCoが「カッコイイ肉体」とターザンの役者を絶賛!
『ハリー・ポッター』シリーズの監督&スタッフにより制作された新作映画『ターザン:REBORN』が、7月30日(土)から公開される。それに先駆け、7月11日にスペースFS汐留にて、女性限定トークイベントが実施され、映画コメンテーターのLiLiCoとフォトグラファーのヨシダ ナギが登壇した。
本作は、エドガー・ライス・バローズによる人気小説のその後の物語。大人となり、英国貴族になったターザンが、妻と故郷を取り戻すために戦う姿が描かれる。ターザン役のアレクサンダー・スカルスガルドは、194cmの長身を生かし、ダイナミックなアクションを披露している。
LiLiCoは、「出身地のスウェーデンでは、ずっと流行ってる」という月桂冠を着けて登場。アフリカの現地民族と共に裸になり、自然体の写真を撮影することで注目を浴びているフォトグラファーのヨシダと登場したことについて「今日のキャスティングは納得する!」と笑顔を見せた。
これまでのイメージを覆す“新しいターザン”を演じたアレクサンダー・スカルスガルドについては「カッコイイ。この肉体もすごい。自分も鍛えているので、この体を作るのはどれだけ大変かというのが分かりますし、彼は来月40歳になる年齢ですから」と絶賛。
「彼が誘ってきたらどうする?」と妄想トークをスタートさせると、ヨシダは「カッコイイ肉体ですよね。でも私は職業柄、アフリカ人に目がいってしまうので、ムボンガの族長がすこぶる格好良く見えました。リアルなアフリカ人と同じ表情だったんです」と回答。
とはいえ、アフリカ人はヨシダにとっては“ハリウッド・スターのような存在”で、恋愛対象にはならないのだとか。「本当に好きなのは蝶野正洋さん。蝶野さん一筋です」と、“ムボンガの族長”とは異なる意外な好みを明かし、会場を笑わせていた。【取材・文/平井あゆみ】