バナナマン日村が家入レオにラブコール「ぜひ、飲みましょ」
『ミニオンズ』(15)のイルミネーション・エンターテインメントとユニバーサル・スタジオがタッグを組んだ3Dアニメ『ペット』(8月11日公開)の吹替版完成報告会見が、7月12日にザ・ペニンシュラ東京で開催。日本語吹替版の声優を務めるバナナマンの設楽統と日村勇紀、佐藤栞里、永作博美、宮野真守、梶裕貴、イメージソング 「Brand New Tomorrow」を手掛けた家入レオが登壇した。ゲスト陣はペットに関してのクロストークを繰り広げた。
『ペット』は、飼い主が留守にしている間のペットたちの日常の裏側を描くコメディ。雑種犬マックス役の設楽は、のろまな犬・デューク役の日村と絶妙な掛け合いを見せている。設楽が「別々に撮っているけど、普段から一緒にいるので、こんな感じで来るのかなというのがわかった」と言うと、日村も「もう23~24年一緒にやってますからね」とうなずいた。
その後、もしペットになったら、誰に飼ってほしいか?という質問が。佐藤は「設楽さん。愛妻家だし、家族を大事にするイメージがあるので」と言うと、設楽は「栞里ちゃんが家に来たら肉球をかぎます」と大喜び。
家入は「永作さん。お料理が上手ということで、それをおつまみにして飲みたいです」とラブコール。
設楽は「僕は女性がいいです。ペットにしか言わない悩みを相談されたら、べろべろなめちゃう」と鼻の下を伸ばす。日村は「家入さん。歌声が素晴らしい。お酒もお好きってことで。ぜひ、飲みに行きましょ」と猛アタック。設楽は「ペットでしょ!」とツッコミを入れ、笑いを取った。【取材・文/山崎伸子】
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