ベッカム家長男、バーバリーのイメージ写真でまた炎上!
バーバリーのフレグランス広告のフォトグラファーに抜擢されたベッカム家の長男ブルックリン・ベッカム。バーバリーが、この度ロンドンで行われた「Britフレグランス」の新作の撮影風景をポスティングしたことで、新たな物議をかもしている。
デイリー・メール紙には、ブルックリンが野球帽を前後逆に被り、Tシャツとジャケットにジーンズ姿で、モデルらを前に撮影に臨むモノクロ写真やカラー写真が数枚にわたって掲載されている。
ブルックリンはフォトグラファー志望ではあったものの、弟のロメオが広告塔を務めている上に、両親がデビッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカムということで、昨年、同広告のフォトグラファー採用が決まった際にも「縁故採用」と揶揄された。
そして今回も、ニューヨークでプロを目指す人たちが集う「The New School」に通う姿がパパラッチされており、「まだ一人前でもないのに、やっぱり親の力だね」「親の七光りも甚だしい」と、再びひんしゅくを買う結果となった。
それを受けてか、モデルの一人であるルイス・ヘリムがインタビューで、「昨年の11月にバーガー・キングで働いていた時にエージェントの女性に声を掛けられたんだ。そのエージェントの名前は知らなかったけどメールアドレスを教えられた。会って2週間でエージェントと契約を交わして、フレグランスの広告塔に起用されたんだ。フォトグラファーのブルックリンのことも知らなかった。すべてがクレイジーで信じられないよ」と語っており、「Britフレグランス」はベテランではなく、才能を認められた若手によって作られているようだ。【NY在住/JUNKO】
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