キャサリン妃の妹ピッパ、3500万円の婚約指輪をお披露目
キャサリン妃の妹のピッパ・ミドルトンとジェームス・マシューズの婚約の噂が流れた翌日、ピッパが推定25万ポンド(約3500万円)とされる大きな婚約指輪をして、自宅から出てくるところが目撃された。
先日のチャリティ・イベントでは、左手を不自然に隠して撮影に応じていたピッパだが、一夜明けた19日火曜日に、約3万円のクリーム色のWhistlesのワンピースに、茶色のバッグとサンダル姿でロンドンの自宅から晴れやかな笑顔で出てきた際には、左手の薬指に大きなダイヤモンドの指輪が光っていた。
デイリー・メール紙によれば、「ダイヤモンドの専門家の分析では、プラチナベースに、中心部分のダイヤモンドは3から4カラットで、最高級のアッシャー・カット・ダイヤモンドの周囲には無数のダイヤモンドがちりばめられている。この指輪のお値段は、推定3500万円」だそうだ。
アッシャー・カットは、かの有名な故エリザベス・テイラーが、1968年にリチャード・バートンから贈られた婚約指輪として知られている。
2010年にキャサリン妃が婚約した際にウィリアム王子から贈られたダイアナ妃の形見であるサファイアの婚約指輪は、現在の価値で10万8千ポンドとお値段は妹ピッパの半分以下で、一部では、「妹の方が玉の輿」という報道もある。
しかし、「ダイアナ妃の形見である以上、値段だけでは測れない価値のあるものだ」と専門家は話している。【NY在住/JUNKO】
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