ピッパ、キャサリン妃の3倍高い腕時計で外出
キャサリン妃(34)の妹のピッパ・ミドルトン(32)が、資産家のジェームズ・マシューズと婚約したことを受け、早くもメディアでは、姉妹の格差を報じている。
婚約発表の日からピッパは、連日のように推定25万ポンド(約3500万円)とされる大きな婚約指輪をして外出する姿が目撃されているが、「キャサリン妃がウィリアム王子から贈られたサファイアの指輪は、現在の価値で約10万8千ポンド(約1500万円)と、ピッパの半額以下」と報じられた。
そして今度は、デイリー・メール紙が、限定版の腕時計でカルティエ、バロンブルーの値段を比較。
「クリーム色に花柄のワンピースとサングラス、左手には婚約指輪をして外出したピッパの腕に光る時計の値段は1万4500ポンド(約201万円)で、スティールとピンクゴールドベースに、丸い時計の周囲に50個、計0.63カラットのダイヤモンド、文字盤にも11個で計0.05カラットのダイヤモンドが施されている」
「一方のキャサリン妃がウィリアム王子から贈られた同ブランドの腕時計は4850ポンド(約68万円)と約3分の1だ」と伝えており、今後はファッション、子供、自宅に至るまで、何かにつけて姉妹の格差が報じられることになりそうだ。
ネットユーザーからは、「王室と一般人は違う」「幸せは人それぞれ」という声もある一方で、「ピッパは明らかに姉よりも裕福な生活を送れるだろう」「姉のおかげで、すっかり玉の輿に乗ったね」という声があがっている。【NY在住/JUNKO】
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