ウィリアム王子のいとこ、10年間付き合った恋人と破局

映画ニュース

ウィリアム王子のいとこ、10年間付き合った恋人と破局

ウィリアム王子のいとこであるベアトリス・オブ・ヨーク王女(28)が、10年来の恋人と破局したことが分かった。

ベアトリス王女が、婚約も噂されていた恋人のデイヴと破局
ベアトリス王女が、婚約も噂されていた恋人のデイヴと破局写真:SPLASH/アフロ

お相手はヴァージン・ギャラクティック社の役員を務めるデイヴ・クラーク(32)で、昨年1月には、「デイヴがサン・バルテルミー島でのバカンス中に片ひざをついて、プロポーズした」と婚約の噂も流れていた。

しかしベアトリス王女の関係者がデイリー・メール紙に語った話では、「ベアトリス王女は、デイヴがプロポーズしてくれるのをずっと待っていました。しかしそれは実現しませんでした。結婚しない理由について話し合い、別々の道を歩むことを決めました。結論はお互いの合意のもとで、友人としての関係を続けていく」そうで、円満破局を強調している。

【写真を見る】英国王室もショック!破局が報じられたベアトリス王女とデイヴ・クラーク
【写真を見る】英国王室もショック!破局が報じられたベアトリス王女とデイヴ・クラーク写真:SPLASH/アフロ

ベアトリス王女はエリザベス女王の次男アンドルー王子の娘であることから、ウィリアム王子とはいとこ同士。王室関係者たちは今回の破局にとてもショックを受けているそうで、特にベアトリス王女の母親であるセーラ・ファーガソンのショックは計り知れないという。

「とにかく交際が長かったので、セーラは、デイヴを家族の一員のように考えていました。そのため、今回の破局には相当なショックを受けているようです。ベアトリス王女は結婚をしたかったようですが、一度は結婚を前提にしない交際で合意していたので、最終的にはこのような結果を選んだ」という。

結婚を前提としない交際にお互い合意していたため、2人は破局を選んだ?
結婚を前提としない交際にお互い合意していたため、2人は破局を選んだ?写真:SPLASH/アフロ

ベアトリス王女は、『ヴィクトリア女王 世紀の愛』(09)にエミリー・ブラント扮するヴィクトリア女王の侍女役で出演したり、2011年4月29日にウェストミンスター寺院で行われたウィリアム王子とキャサリン妃の挙式では、奇抜な帽子を被って出席し注目を集めた。【NY在住/JUNKO】

作品情報へ