V・ベッカム、キャサリン妃の妹のウェディングドレスをデザイン!?
ヴィクトリア・ベッカムが、キャサリン妃の妹ピッパ・ミドルトン(32)のウェディングドレスをデザインするため、猛アタックをしかけているようだ。
先月、投資会社エデン・ロック・キャピタル・マネジメントの設立者で社長のジェームズ・マシューズと婚約したピッパは、来年の挙式を視野に入れていると報じられている。
「ヴィクトリアは、ロイヤルウェディングのドレスをデザインしたいと願っています。キャサリン妃の挙式の際にピッパのドレスをデザインしたいと申し出ると、ピッパはまんざらでもなさそうでしたが、『一夜にしてスターになれるような、無名のデザイナーを選びたいと考えている』と言っていたようです」
「しかし、そんなことで諦めるヴィクトリアではありません。今年結婚した友人のエヴァ・ロンゴリアのウェディングドレスをデザインしたことで、ウェディングドレスデザイナーとしての地位を押し上げました。ヴィクトリアは、ピッパがハリウッドのファンであること、そしてスカーレット・ヨハンソンやケイト・ベッキンセールのように同性から注目される女性になりたいと願っていることを知っているので、セレブの友人らのパワーも借りて、全力でピッパに自分のデザインしたドレスの魅力をアピールするプランを立てています」
「既に計画は始まっています。婚約のニュースを聞くや否や、大量の白いバラをお祝いとして贈ったようです。かなり思い切った行動でしたが、明らかにピッパの心を揺さぶったに違いありません。それからヴィクトリアは、いくつかドレスのサンプルを送り、選んでもらった場合にはピッパを自身のブランドの広告塔に起用したいと考えているようです。ピッパが最終的に誰のドレスを着るか決めるまで、どんな手段を使ってでも、自身のアピールをしていくつもりです」と、ヴィクトリアに近い関係者がNOW誌に語っている。【NY在住/JUNKO】