ヴァネッサ・パラディ、ジョニデ擁護のため証人席に!
ジョニー・デップとアンバー・ハードの離婚騒動が大詰めを迎える中、ジョニーに新たな助け人が名乗りを上げた。
2012年までジョニーと14年間交際を続け、リリー・ローズとジャックを授かったヴァネッサ・パラディだ。本人は否定しているものの、2人が破局した原因とも言われているアンバーが、わずか15か月でジョニーとの離婚を申請し、さらにDV疑惑を主張した際にも、「14年間、彼から言葉の暴力や肉体的な暴力は受けたことがない」と、いち早くジョニーを擁護したヴァネッサ。
「ジョニー側の証人リストには、既に23人の名前があがっています。その中に、ヴァネッサも含まれていることが分かりました。ヴァネッサは、ジョニーの人柄について証言し、彼が暴力をふるったり暴言を吐いたりする人間ではないことを証明したいと考えています」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。
キーとなるのは、2人のハウスキーパーが4月に家の中で発見したものについて証言することや、アンバーのパブリシストがどのような発言をするかだ。またジョニー側の弁護団は、約4時間にわたってアンバーに対してヒヤリングを行う予定。
一方のアンバー側をサポートする証人は7人で、隣人で友人のラケル・ペニントンと彼女のボーイフレンドであるジョシュア・ドリュー、ニューヨーク在住のフォトグラファーのアイオ・ティレット・ライトなどが含まれている。
人間は変わるものなので、過去に暴力をふるっていないと証言することがどれだけジョニーのサポートになるかはわからないが、ジョニーの人間性を一番知っている人物を味方につけることができたのは、彼にとってとても大きな意味を持つという。
ジョニーに捨てられた形のヴァネッサが、元パートナーを応援することについて、「なんて寛大なの」「素晴らしい女性である前に、素晴らしい人間だわ」「ヴァネッサと別れたのは大失敗。ジョニーはヴァネッサとよりを戻すべき」とヴァネッサの株は急上昇している。【NY在住/JUNKO】