アンバー、突然の方針変換で泥沼離婚にピリオド!?

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アンバー、突然の方針変換で泥沼離婚にピリオド!?

今月6日の宣誓証言を泣き叫んでパスしたと言われているアンバー・ハードが、13日に宣誓証言を行い、ジョニー・デップの弁護団から約7時間にわたる聞き取り調査を受けたという。

ジョニーによるDV疑惑の証言の食い違いを説明できなかったというアンバー
ジョニーによるDV疑惑の証言の食い違いを説明できなかったというアンバー写真:SPLASH/アフロ

TMZ.COMによれば、「アンバーは、ジョニーにiPhoneを投げられたとして警察沙汰となった5月21日のジョニーによるDVの案件だけでなく、過去に受けたとされるDVの事例についても詳細な質問を受けたようです」

「特にジョニー側が雇った敏腕弁護士ブレア・バークは、アンバーが5月21日に暴力を受けて怪我を負ったと主張しているにもかかわらず、駆け付けた2人の警察官、5人のコンシェルジュ、そしてセキュリティガードたちが、室内やアンバーの顔に暴力をふるわれた形跡がなかったと証言している点について、詳しく言及したようです。弁護士のサマンサ・スペクターの横に座って宣誓証言を行ったアンバーは、怪我を負ったことに対して主張は曲げませんでしたが、彼らが見たことについての説明責任を果たすことはできなかったようです」

【写真を見る】決裂から一転!裁判を避けるため和解が進められているというジョニーとアンバー
【写真を見る】決裂から一転!裁判を避けるため和解が進められているというジョニーとアンバー写真:SPLASH/アフロ

「これまでも、数回にわたってお互いの弁護士たちが和解の道を探ってきましたが、いずれも決裂に終わっています。しかし14日の午前中には、別の和解案で双方の弁護士が合意に向けて協議を進めており、和解に至る可能性も出てきたようです。裁判を前に和解に至るケースは珍しくありません。どうやらアンバー側もジョニー側も、裁判が行われることを望んでいないようです」

「お互いに思い切り醜態をさらしましたが、アンバーにもオーストラリアでの愛犬の検疫問題で、虚偽の証言をした罪に問われる可能性が出てきました。ジョニーのブチ切れビデオも流出した今、これ以上の不利益を避けるために、泥沼離婚にピリオドが打たれることになるかもしれません」と、関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っている。

5月から始まった大スターの泥沼離婚劇は、突然の収束となるのか。今度の動向に注目が集まっている。【NY在住/JUNKO】

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