ジュード、女性カメラマン暴行「アクシデントだった」
ジュード・ロウが、ロンドン市内のナイトクラブで遊んだ帰りに女性パパラッチの頭部や顔を殴打したと報道されていたが、本人によれば問題の暴行は「アクシデント」だったという。
「全くナンセンスだ。あの夜の出来事は単なるアクシデントだった。ジュードはカメラのフラッシュで一瞬目が見えなくなり、自分の身を守ろうとして手をあげた。その手がたまたま近くに立っていた人に当たってしまっただけだ。彼は謝罪してからその場を去った」とジュードの弁護士は発表している。ジュードは2007年にもパパラッチ暴行事件で話題になったことがあり、定期的にこのテのニュースで世間を騒がせるヒュー・グラントも含めると、英国人男優にはパパラッチにぶち切れやすい人が多いようだ。【UK在住/ブレイディみかこ】
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