マライア、公演の宣伝看板がセクシーすぎて掲示禁止に!
マライア・キャリーのラスベガス公演の宣伝看板がセクシーすぎるとしてカリフォルニア州にある2つの空港で掲示を禁止されたと英紙デイリー・メールが報じている。
最近のマライアは私服でも露出度が非常に高くなり、いつも豊かな胸元を強調し、乳首がギリギリ隠れている程度の服を着てボリュームのある谷間を見せつけながら歩いていることも多い。今回、禁止処分を受けた看板でも、マライアは金色のシートで一部を隠しているだけで、ほとんど胸の全貌が見えている状態の挑発的な姿だという。
マライアは今月末から9月半ばまでラスベガスで公演を行うことになっているが、この禁止処分を受け、公演が行われる予定の会場でも問題の看板を掲げることを自粛し、露出度が低い看板を掲げることを検討しているようだ。
しかし、マライア本人はオリジナルの写真を用いた看板を使うべきだと主張して譲らず、公演会場の責任者ともめているという。
ネットユーザーからは「上品なセクシーさと、いやらしさには違いがある。最近のマライアは後者を狙っているように見える」「マライアは、現実の彼女以上に自分は魅力的なんだと信じ込んでいる。悲劇的だ」「ヌーディスト・ビーチがあるカリフォルニアでセクシーすぎて禁止なんて興味深いね」「セクシーじゃなくて、過剰露出だろ」などのコメントが同紙サイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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