マライア、ビヨンセを聴いていた婚約者に激怒!
マライア・キャリーは、婚約者のジェームズ・パッカーがビヨンセの曲を聴いていたことに腹を立て、彼のパソコンを窓から投げ捨てたと英紙デイリー・メールが伝えている。
ジェームズは、マライアと2人きりで部屋にいた時に気分を盛り上げようとしてビヨンセのヒット曲「Crazy in Love」をパソコンでかけたそうだが、それに対してマライアは怒りだし、いきなりパソコンを部屋の窓から放り投げたという。
「それはもう大変でした。マライアはスピーカーからその曲が流れていたパソコンを投げ捨ててしまったのですから。彼女は本気で壊してしまったのです。叫びながら部屋を走り出ていきました」と関係者は話している。
「ジェームズの夜はそれで台無しになりました。2人は別々の部屋で過ごし、マライアはワインを何杯か飲んで気持ちを落ち着けていたようです」と関係者は明かした。
マライアは、ジェームズが家の中で自分以外の女性アーティストの曲を流すことを禁止しているという。
「はは。マライア大好き、クレイジーだから」「『Crazy in Love』でセクシーなムードになる人はそういないと思うけど」「ジェームズ、慣れることね。これからもっとひどくなる」「このロマンスはあまりいい方向には行かない気がする」などの読者コメントが英紙デイリー・メールのサイトに寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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