C・セロン、5歳の息子を女装させて外出し大炎上!
シャーリーズ・セロン(41)が、2012年に養子として迎え入れた5歳の息子ジャクソンを女装させて外出し、大炎上する騒ぎとなっている。
シャーリーズは以前も、ウィッグ付きの帽子にパープルのドレスをジャクソンに着せていたが、今回は『アナと雪の女王』(13)に登場するキャラクターであるエルサのイラストと編み込みヘアのウィッグがついた帽子をかぶり、赤いストライプのドレス、ビーチサンダルを着用したジャクソンと一緒にロサンゼルスを歩いている姿を目撃された。その写真がclutchmagonline.comなどに掲載されるとすぐにツイートで非難が殺到。
シャーリーズは、外出先で言うことを聞かずに駄々をこねるジャクソンをしかりつけたり、手を思い切り引っ張って車にのせたりする様子がパパラッチされ、幼児虐待疑惑まで浮上していた過去があることから、「親のエゴでジャクソンがかわいそう」「最初に親が着させたから息子がドレスを気に入っただけ。最初が肝心なのに」といった意見や、「気が狂ってる」「シャーリーズは、ショーン・ペンと別れて、どうかしちゃったのかしら?」「何故シャーリーズは、5歳の息子にドレスとウィッグを身につけさせるの?子供が自分の性別を認識するのはもう少し先のこと。彼女は息子を混乱させている」という反対派の声が多く寄せられている。
一方で、「彼が着たいものを着させてあげればいいと思う」という擁護の声もあがっている。過去に『スノーホワイト/氷の王国』(16)でシャーリーズと共演したエミリー・ブラントが、「シャーリーズの息子はよく撮影現場に来ていたの。彼は『アナと雪の女王』(13)に夢中だったわ。彼は私のことを本当にエルサだと思っていたのよ。だからある日、私が白の髪にスウェットパンツを履いているのを見て彼はとてもがっかりして、そして私に『ドレスを着て』って言ったのよ」と語っていたことを引用し、「エルサの大ファンなのだから、いいんじゃない?」「ジャクソンの意思では?」といった声も寄せられている。【NY在住/JUNKO】