メグ・ライアンの息子、メグ初監督作で役者デビュー!
2世の活躍が目覚ましいショウビズ界で、メグ・ライアン(54)の初監督作『Ithaca(原題)』で、息子ジャック(24)が俳優デビューを飾った。
メグは1991年にデニス・クエイドと結婚。1992年に息子ジャックを授かったが、 2001年にメグとラッセル・クロウの不倫が原因で離婚したといわれている。
米テレビ番組「グッドモーニング・アメリカ」に出演したメグは、同作でメガホンを取るとともに、『ユー・ガット・メール』(98)以来のタッグとなるトム・ハンクスと夫婦を演じ、実の息子ジャックが長男役で出演。
メグは息子について、「ジャックは、こうなるべくして生まれてきたの。彼は10歳の時から、多くの時間をかけて、脚本を書いたり監督をしたりしているの。子供の時からちょっとした映画を作っていて、私の撮影現場にもよく来ていたわ。すでにマーティン・スコセッシ監督作の現場にも行ったし、今は、スティーヴン・スピルバーグ監督作の現場にいるのよ」と嬉しそうに語っている。
今回は役者デビューだが、今後は本格的な監督デビューを果たす準備を整えているようで、新たな2世スターが誕生しそうだ。【NY在住/JUNKO】
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