ジョージ王子、イケメンのカナダ首相が歓迎もハイタッチは無し
ウィリアム王子とキャサリン妃が、ジョージ王子とシャーロット王女を連れてカナダを訪問。ジョージ王子にとっては2度目、シャーロット王女にとっては海外への公式訪問デビューとなった。
訪問前からシャーロット王女のファッションに注目が集まっていたようだが、この日もキュートでお茶目なジョージ王子が注目をさらった。
シャーロット王女はキャサリン妃に抱かれ、ジョージ王子はチェックのシャツに青いセーター、黒い半ズボンにハイソックス姿でウィリアム王子と手をつないで機内から現れると、伊勢志摩サミットの際、日本でもイケメンと話題になったカナダ首相ジャスティン・トルドーとソフィー・グレゴワ=トルドー首相夫人らから大歓迎を受けた。
特にトルドー首相は、ひざまずいてジョージ王子を歓待し、ハイタッチと握手を求めたが、少々緊張してしまったのか、ジョージ王子は神妙な面持ちでどちらにも応じなかった。
約10時間のフライトは幼いジョージ王子には少々辛かったのかもしれないが、それでもデイリー・メール紙に掲載されている写真を見てみると、脚をかきながら犬歯をのぞかせる笑顔を見せたり、しかめっ面ながらも舌をペロッと出したりするなど、本来のお茶目でやんちゃな一面ものぞかせており、1度目のオーストラリア・ニュージーランド訪問に続いて、カナダでもジョージ王子フィーバーが巻き起こっているようだ。【NY在住/JUNKO】
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