ブラピの元カノ、「彼は暴力を振るう人ではない」と擁護!
『テルマ&ルイーズ』(91)で注目される以前のブラッド・ピットと交際していたというエリザベス・デイリーが、ブラッドを擁護する発言をしている。
アンジェリーナ・ジョリーから離婚を申請されたことについて、長男マドックスへ暴力を振るっていないことは明らかになっているが、暴言がどれだけのものだったかは証明されていない状況で、「子供を虐待する父親」のレッテルをはられてしまったブラッド。
そこに現れたのは、1989年にブラッドと交際していた声優のエリザベス。ブラッドはエリザベスと破局してすぐにジュリエット・ルイスと交際を始めたが、それでも、2001年まではブラッドと交流があったというエリザベス。
「彼はとにかく穏やかでジェントルマンで、怒るそぶりも見せたことがないわ。とにかくアグレッシブとは正反対の人。ハリウッドスターという感じでもなく、とても気さくで優しい人よ。彼に会っていないので、今どんな状況なのかは分からないけれど、そんなことをする人だとは思わないわ」
「私にも20歳の娘がいるけれど、私たち世代の親は、子供に暴力は振るわない。悲しいけれど、詳細が明らかになって、身の潔白が証明されることを望んでいるわ」とデイリー・メール紙の独占インタビューで語っている。
しかしブラッドが当時からマリファナをやっていたことは認めており、「強度のストレスから、何かスイッチがはいってしまうことで、彼のなかに眠っていたものが露呈してしまうことはあるかもしれない」とも話している。
ジョニー・デップが元妻アンバー・ハードからDV疑惑をかけられた際も、元妻や元カノ、そして14年間も連れ添ったパートナーが彼を擁護した。しかしジョニーが泥酔して、ものに当たり散らし暴言を吐いているビデオが流出。ジョニーは時と相手によって、人が変わってしまうことを証明されてしまった。
エリザベスは、まだブラッドが有名になる前に交際していたうえ、交際期間が短かったため、ネットユーザーからは、「昔のことすぎて参考にならない」との声も寄せられている。元カノのジュリエット・ルイス、グウィネス・パルトロウ、そして元妻ジェニファー・アニストンによるブラッドの擁護を望む声もあがっているようだ。【NY在住/JUNKO】