キャサリン妃、カナダで女優風ファッションに変身?

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キャサリン妃、カナダで女優風ファッションに変身?

国内ではコンサバな印象を与えるキャサリン妃のファッションが、カナダでは急にスタイリッシュで華やかになっていると話題。

カナダ公式訪問でのキャサリン妃がどれも華やかだと絶賛されている
カナダ公式訪問でのキャサリン妃がどれも華やかだと絶賛されている写真:SPLASH/アフロ

ウィリアム王子との結婚当初はファッションを絶賛されて、「王室に新たな風を吹き込んだ」と言われていたキャサリン妃だが、子供ができてからはめっきりおとなしくなり、エリザベス女王にたしなめられてミニスカートをやめるなど、すっかり保守的になっていた。

ところが、海外に出ると自由に好きな服が着られるためか、カナダでは白地に赤の刺繍が施されたワンピースでミニ丈を復活させるなど、伸び伸びとファッションを楽しんでいる印象。それについて「ハリウッド女優ファッションに変身した」と英紙デイリー・メールが絶賛している。

【写真を見る】ミニ丈復活でキャサリン妃が美脚を披露!
【写真を見る】ミニ丈復活でキャサリン妃が美脚を披露!写真:SPLASH/アフロ

「スタイリストが変わったのだろうか?」「カナダツアーでの彼女のファッションは驚くほど素晴らしい」「安全圏から飛び出して流行の服を着ることを楽しんでいる」と同誌にファッション界のエキスパートたちがコメントしている。

あるスタイリストは「キャサリン妃は明らかにワークアウトして体を絞っています。彼女の髪型や靴、アクセサリーの選択も、いつもの伝統的な英国風スタイルではなく、映画女優のようです。彼女はハリウッドスターのように見えます」と語り、「インド訪問では、キャサリン妃はわざと地味にしていた印象があります。しかし今回のカナダではついに本気を出した感じです」とファッション評論家の1人は話している。

同紙サイトの読者コメント欄には、「カナダでのキャサリン妃は、ここ数年でベストだと思う」「キャサリン妃はとても華やかだけど、ウィリアム王子が老人のよう」「前髪が伸びたから自信回復したんでしょう」などの意見が寄せられている。【UK在住/MIKAKO】

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