アンジー、離婚裁判でJ・アニストンに証言させたかった?
アンジェリーナ・ジョリーは、ブラッド・ピットの元妻ジェニファー・アニストンを離婚裁判の証人として出廷させるつもりだったとRadar Onlineが伝えている。
同サイトによれば、アンジェリーナは子供たちの単独親権を獲得するため、ブラッドに不利な証言を集めようと、ジェニファーに裁判所で彼のドラッグ使用と飲酒癖について証言させたがっていたのだという。
「アンジェリーナは、自分の弁護士たちにジェニファーを裁判所で証言させるべきだと言っていました。ブラッドがもつドラッグと飲酒の過去について、ジェニファーに質問してほしいと依頼していたようです。それは本当に思いやりのない、ブラッドに対する冷酷な仕打ちだと思います」と関係者が同サイトに証言している。
しかし、アンジェリーナとブラッドは、親権に関する一時的な取り決めに合意したので、ジェニファーを裁判所に召喚するまでには至らなかった。取り決めによると、アンジェリーナは10月20日まで子供たちの単独親権を与えられており、ブラッドはセラピスト立ち合いのもとでのみ、子供たちと面会できるようになっている。
ある弁護士は、「ブラッドに望みはもうありません。どんなことになったとしても、彼にとってポジティブな材料はありません。彼にかけられた容疑が真実に基づいたものか、そうでないかはわかりません。アンジェリーナは楽に彼を操っている感じです」と同サイトに話したという。【UK在住/MIKAKO】
作品情報へ