ビヨンセ、私服が急にダサくなった?英紙が指摘
いつもセクシーでファッショナブルなビヨンセの私服に、異変が起きていると英紙デイリー・メールが指摘している。
同紙が問題視しているのは最近ニューヨークの路上で撮影されたビヨンセの写真。夫ジェイ・Zと一緒に外出していたようだが、ビヨンセは「鋲がついた気持ち悪いピンクのジャケットに、同色のセーター、おばあちゃんが履くようなスカートを履いていた」と酷評している。
確かに髪型もビヨンセらしからぬ、微妙なおさげ髪で、グッチの野球帽をかぶり、手には同ブランドのクラッチバッグを持っていて、いつものグラマラスなビヨンセのイメージとはまったく違い、全体的にチグハグな印象。キュートなストリート・ファッションと言えないこともないが、実は全身グッチでまとめていたそうで、「やりすぎてダサくなった。スタイリストを変えるべき」とデイリー・メールは書いている。
ビヨンセは数日前にもパフスリーブのトレーナーに黒いタイトスカートを合わせ、革のベレー帽をかぶったコーディネートで「アンバランスなファッション」とけなされたばかり。大きめのデニムジャケットにデニムのホットパンツ、迷彩柄のキャップをかぶって外出していた日も「安っぽい」と評されていた。
同紙サイトには、「うわ。ちょっと頑張りすぎてる感じ」「変な帽子をかぶっているからいけないんじゃない?」「若作りしすぎているから、服が浮いてしまっている」「スタイリストもダメだけど、美容師もひどい」などの読者コメントが寄せられている。【UK在住/MIKAKO】
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