V・ベッカム、後悔はキャットスーツと妊娠中のヒール
ヴィクトリア・ベッカムが、THE EDIT誌のインタビューで、「これまでにしたファッションのなかで、後悔しているものは何か」と尋ねられた。ヴィクトリアは、「ピタピタのキャットスーツと、妊娠中にハイヒールを履いて歩いたことだ」と語っている。
「ある時期、キャットスーツを着て歩いてもいいんだと思ってしまったことがあったのよね。それと、ロメオを妊娠していた時、クリスチャン・ルブタンのヒールを履いてディズニーランドを歩き回ったことがありました。妊娠9か月だったのに!」とヴィクトリアは同誌に明かしている。
ヴィクトリアは最近、スニーカーなどのぺたんこ靴を履いていることで話題になり、昔と比べて普段着に全力でおしゃれをしようとは思わなくなったそうだが、それでも常にカメラを向けられるかもしれないことは意識しているという。
「長い時間飛行機に乗って、空港を歩いていると多くのパパラッチからカメラを向けられる。そういう時に、疲れたように見えない化粧品を使いたい。エスティ・ローダーとコラボした時、そういう化粧品を作りたいと思ったの」と語るヴィクトリアは、長年ニキビに悩まされたことでも有名だが、意外な食べ物でニキビから解放されたらしい。
「もう長いことロサンゼルスで皮膚科医に会っているんだけど、彼は素晴らしいの。彼が毎日サーモンを食べるようにと言ったので、実行したら問題は解決したわ」と語っている。【UK在住/MIKAKO】
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