田村ゆかりの代表作が復活!?ほかにも『魔法科高校の劣等生』初劇場版など、2週間の新着アニメNewsまとめ読み!
10月上旬に発表され、話題となった劇場版アニメ関連のニュースをおさらい。“ゆかり姫”こと田村ゆかりの代表作『魔法少女リリカルなのは』の最新劇場版、遂に日本映画興収歴代TOP5入り間近の『君の名は。』など、見逃していた人は要チェック!
5年ぶりの劇場版第3弾でゆかり姫が復活!?
現在、シリーズ第4期のその後を描いた「ViVid Strike!」がテレビ放送中の『魔法少女リリカルなのは』。実に5年ぶりとなる劇場版第3弾『魔法少女リリカルなのは Reflection』の2017年夏公開が発表されるや、ファンは歓喜!シリーズの顔である田村ゆかり、水樹奈々が出演しないテレビアニメに不満を抱いていたファンも予告編の田村の“魔法少女リリカルなのは Reflection、始まります”の一言に“やっぱ、ゆかり姫だな”との声も多く、完全オリジナル作となる本作での復活に期待だ。
歴代興収TOP5入り間近の『君の名は。』の聖地巡礼で意外な体験も
『君の名は。』が公開39日間で観客動員1000万人、累計興収130億円を突破した。興収は日本歴代6位となり、5位の『崖の上のポニョ』の155億円超えも間近。聖地巡礼でのマナーが問題視されるなか、舞台となった飛騨市で行われているパネル展では組紐体験もできるとあって話題に。“楽しかった”“スタッフさんとのお喋り、楽しい!”など単に舞台を訪れるだけでない、現地の方とのふれあいも楽しんでほしい。
『劇場版 魔法科高校の劣等生』は新キャラが話題に
14年に放送されたテレビアニメの初映画版、『劇場版 魔法科高校の劣等生 星を呼ぶ少女』の公開が2017年初夏に決定。発表された新ビジュアルには新キャラクター、九亜の姿もあり“かわええ”と期待の声も。また、2017年1月からのテレビ版再放送も決定し、“嬉しすぎる!”と映画公開の夏まで待てずにファンがヒートアップしそう。
『劇場版マジェスティックプリンス』は超絶ロボットアクションに注目
11月4日(金)から公開される『劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子』。テレビシリーズでもロボットバトルに注目が集まった本作だが、一足早く見たというスルガ役の池田純矢は“こんなアクションシーン…見た事ねぇぇぇ!!!”、パトリシア役の三瓶由布子も“ロボットだけどもはやロボットの動きじゃない”と大絶賛。大スクリーンでのロボットバトルが楽しみだ。
オリコン発表ではライトノベル週間売り上げNo.1となったダークファンタジー「オーバーロード」。15年に放送されたテレビアニメの総集編が劇場映画になることが発表された。“2期への布石か?”と先読みするファンが少なくないが、“総集編でも見たい”と原作のヒットもあり、ファンの渇望感は高い模様だ。【トライワークス】