ブラピとアンジー、結婚直後から関係に亀裂?
結婚してわずか2年目で破局を迎えたアンジェリーナ・ジョリーとブラッド・ピットは、2014年にフランスで挙式を行ってからすぐに関係がうまくいかなくなったとピープル誌が伝えている。
結婚後2人は、ワーキング・ハネムーンと称し、アンジェリーナの監督作品『白い帽子の女』(15)撮影のためにマルタ島に向かった。
2人は同作で10年ぶりに共演し、問題を抱えた夫婦の役を演じたが、現地で2人を見ていた関係者によれば、アンジェリーナとブラッドの関係も映画同様、暗礁に乗り上げていたという。「2人は一緒にいるときほとんど会話をしていなかった」と関係者が同誌に証言している。
ブラッドとアンジェリーナは結婚したばかりの夫婦のわりに、非常によそよそしい感じだったそうで、「ブラッドはとても静かで、あまり人と話さなかった。アンジェリーナは全く彼と一緒にいなかった」と関係者は語っており、ブラッドは撮影が終わると1人でバーに行き、ビールを飲んでいたという。「あれは全然ハネムーンという感じではなかった」と関係者は明かしている。
彼らは6人の子供たちを連れてマルタに滞在していたので、ベビーシッターたちを含めた全員が泊まれるように3軒の住宅を借りていたが、子供たちは滅多に外出していなかったようだ。「外出したら人目についてしまうので、家にあるプールで遊んでいた」と関係者は話している。【UK在住/MIKAKO】
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