女優魂に火がついた!2大オスカー女優が脱いだ話題の映画とは
運命的なドラマにおける“オスカー女優”の存在感は必要不可欠だが、そのオスカー女優2人の見事な脱ぎっぷりで話題を呼びそうな作品がある。それが、母と娘の苦悩と葛藤を描いた『あの日、欲望の大地で』(9月26日公開)。主人公のシャーリーズ・セロンと、その母親役のキム・ベイシンガーの2人が、劇中で大胆なヌードシーンを披露しているのだ。
オスカー女優が受賞後に脱ぐなんて、ひと昔前では考えられなかったことだが、監督&脚本を手がけたギジェルモ・アリアガのシナリオがシャーリーズを魅了したようで、彼女の推薦で抜擢されたキムもまた女優魂に火が付き、ヌードシーンを快諾したという。
愛情の渇望から生じた性への衝動を表現するため、見事な脱ぎっぷりで監督に応えたシャーリーズとキム。劇中では、少女時代のトラウマから、行きずりの相手との情事にしか安らぎを見出せない女性と、彼女の心に深い傷を残した母親をそれぞれが熱演。2大オスカー女優の心意気が込められた体当たりの演技をお見逃しなく!【トライワークス】
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