キャサリン妃、7度目となるA・マックイーンのドレスで魅了!
キャサリン妃が、愛国心を示す赤いひなげしの花がデザインされたドレスでまたもや世界中を魅了した。
バッキンガム宮殿で行われたリオ・オリンピックとパラリンピックの選手を称えるイベントのホストを、ウィリアム王子と共に務めたキャサリン妃は、オフホワイトに赤いひなげしの花がプリントされているシルクのロングドレスで登場した。
赤いひなげしの花は、11月にイギリスで開催される、戦死者を追悼する日「リメンバランス・デー」に向けた動きとして10月から着用する風潮があり、キャサリン妃はしっかりと愛国心を表したが、注目すべきは、約30万円のドレスがイギリス人デザイナーの故アレキサンダー・マックイーンによるデザインだったことだ。
2011年のウエディングドレスも、同デザイナーのドレス。キャサリン妃は、2014年のニュージーランド公式訪問にも水色のスーツを着用するなど、重要なイベントにはしばしば彼の服を選んでいるが、なんと今年だけで7回目。
インドとブータンのロイヤルツアーや、カナダのロイヤルツアーでもアレキサンダー・マックイーンのドレスを着ており、イギリスのファッション界を風靡したデザイナーにも、敬意を表したようだ。【NY在住/JUNKO】
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