リンジー・ローハン、家賃が払えず自己破産寸前!?

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リンジー・ローハン、家賃が払えず自己破産寸前!?

リンジー・ローハンがロンドン市内に借りている高級マンションの家賃を払えずに自己破産寸前だと英紙デイリー・メールが伝えている。

リンジー・ローハンが家賃を滞納し、家主に支払いを催促されている
リンジー・ローハンが家賃を滞納し、家主に支払いを催促されている写真:SPLASH/アフロ

リンジーは、ロンドンに時価350万ポンド(約4億5000万円)の高級マンションを借りているが、その家賃を滞納しており、家主である弁護士から11月8日までに全額支払わなければ法的手段にでると通告されているという。

また、リンジーの元婚約者エゴール・タラバソフも、彼女から2万4000ポンド(約307万円)相当の所持品を持ち去られていると訴えているそうだ。それらの所持品には、ブランド品の服やロレックスの時計、小さな金の十字架などが含まれているという。エゴールはリンジーから所持品を盗まれたとして警察に通報しており、「自宅で窃盗の被害にあった」と主張しているらしい。

【写真を見る】リンジーが破局した元婚約者から窃盗?
【写真を見る】リンジーが破局した元婚約者から窃盗?写真:SPLASH/アフロ

「リンジーはメチャクチャな状態です。文字通り、所持金をすべて使い果たしてしまい、もはや自己破産するしか道は残されていません。まったく悲劇的としかいえない状況です」と関係者が同紙に証言している。

エゴールが弁護士に作成させた盗品リストのなかには、現代アートの作品やダイヤが散りばめられた指輪などが含まれているそうだが、なかでもエゴールは、亡くなった自分の後見人から贈られた金の十字架を返して欲しいと思っているそうだ。

リンジーとエゴールが今年3月から一緒に住んでいたマンションの家賃は週に3000ポンド(約38万円)で、敷金はエゴールが払ったが、家賃は2人で折半することになっていたらしい。エゴールは、リンジーが負担すべき金額を一銭も払っていなかったのではないかと考えているようだ。【UK在住/MIKAKO】

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