太りすぎのレオ、役作りで14キロ減量を強いられる?
レオナルド・ディカプリオが、来年7月全米公開予定のSFアクション『Inception』の役作りのために、約14キロの減量を強いられていると報じられている。
現在クリストファー・ノーランが脚本と監督を手がける同作の撮影に入っているレオだが、Radarオンラインによれば、「レオナルドは、最近かなり太り気味でちょっとたるんだ体格になっていました。カメラを通すと実際よりも太って見えるためスクリーンでの見栄えも悪くなります。また喧嘩のシーンも多いので、身体を軽くする必要があるんです。ブラックメールのスキャンダルに巻き込まれるオフィサー役なので、撮影を終える年末までには、かなりやつれていなければならない」のだそう。
それについて映画関係者は、「彼は今、カロリーを抑えた食事によるダイエットとストイックなエクササイズに取り組んでおり、役にふさわしい体系になりつつあります。レオナルドは決めたことは必ず実行する人間なので、困難なことであっても必ず乗り越えて、ゴールにたどり着くでしょう」と語っており、レオがやつれ果てた姿になるのは時間の問題。今度こそ、オスカーを手にできるだろうか?【NY在住/JUNKO】
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