マライア・キャリー、婚約解消された相手に52億円を要求!?
マライア・キャリーが、婚約解消した大富豪のジェームズ・パッカーに対し、5000万ドル(約52億円)を要求しているらしい。
マライアは、婚約解消にあたって推定1000万ドル(約10億円)超えの婚約指輪をもらう約束を取り付けたと言われているが、それだけでは足りない様子。
「マライアは、破局による精神的な痛手から南米ツアーを中止しなくてはいけなくなったことを理由に、資産総額35億ドル(約3660億円)と言われるジェームズに5000万ドルを要求しているようです。ジェームズは、結婚前から莫大な資産の分与について約束をしていたようです」と関係者がTMZ.COMに語っている。
「ジェームズと結婚するまでの軌跡を描いたリアリティ番組Mariah's Worldは、マライアのキャリアを中心に私生活を描いた作品で、12月4日にオンエア予定でした。しかし、突然の破局によって企画をとん挫せざるを得ないのです。また、ジェームズが大きくかかわっているので、マライアがオンエアを断ってくる可能性は高いと言われています。そうなれば、違約金を支払うことになるかもしれません」
「またマライアには、元夫ニック・キャノンとの間に授かった5歳の双子がおり、派手な生活を維持するために莫大なお金が必要なのです。1000万ドルと言われるダイヤの婚約指輪も、売りに出すつもりではないでしょうか。マライアも必死なのでしょう」と関係者がナショナル・エンクワイラー紙に語っており、結婚もしていないのに、事態は泥沼化の様相を呈している。【NY在住/JUNKO】
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