女子ウケ抜群!重岡大毅が演じた“愛され男子”のモテ言動まとめ
ジョージ朝倉による人気コミックを、小松菜奈と菅田将暉主演で実写映画化した『溺れるナイフ』(公開中)。海沿いの田舎町を舞台に、東京から引っ越してきた人気モデルの夏芽(小松)と、神主一族の跡取り息子で傍若無人なコウ(菅田)との10代の恋愛模様が描かれるが、今回はジャニーズWESTの重岡大毅が好演している“愛され男子”の大友に注目。女子の心をワシ掴みにする、彼のモテ言動を紹介したい。
思わずキュンな「俺が笑わせちゃるけぇ」
お互い惹かれ合う夏芽とコウは、出会ってすぐに付き合うことになるが、夏祭りの夜の“ある事件”をきっかけに、2人の心は引き裂かれてしまう…。事件のショックで心を塞いでしまった夏芽に、優しく手を差し伸べるのが、夏芽&コウの同級生・大友だ。真剣な眼差しで彼女に「俺が笑わせちゃるけぇ」と言葉をかける姿は、頼もしく、思わずキュンとさせられてしまう!
素朴なデートで好きな子を元気づける
元気のない夏芽を、大友がバッティングセンターへ誘ったり、放課後に“椿の花は、実は蜜が食べられる”と教え、2人で一緒に吸いながら下校したりと、大友のさりげない気遣いが光る場面が満載!大友と穏やかな時間を過ごすうち、夏芽も少しずつ元気を取り戻していく。
フラれても相手を想いやる優しさ
風邪で寝込んでしまった夏芽の家に、大友がお見舞いにやってくる。だがそこで、夏芽から“大友は、そういうんじゃ(恋愛対象では)ないから”と告げられてしまう。ところが、大友は動揺を隠して、いつもと同じ笑顔で明るく振る舞うのだ。たとえフラれても、大きな優しさで包んでくれる大友の健気さに、夏芽の気持ちも揺らいでしまう!?
明るく包容力に満ちた“太陽”のような大友に癒されること必至の本作。理想的な“愛され男子”に扮した重岡大毅の魅力を思いっきり味わってほしい!【トライワークス】
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