ヘンリー王子新恋人の姉が、「妹は王室にふさわしくない」と暴露!
ヘンリー王子の新恋人と噂されているメーガン・マークルの姉が、「妹はナルシスティックでわがまま」だから「彼女の本性を知れば王子は離れていくだろう」とメディアに語っている。
英紙デイリー・メールによれば、51歳のサマンサ・グラントはメーガンと異母姉妹で、彼女たちの父親トマス・マークルは数週間前に自己破産している。彼はハリウッドでも有名な照明責任者だったが、借金を抱えて破産宣告し、いまはメキシコにいるそうだ。またメーガンが6歳の時に彼と離婚した母親ドリアも、数年前にカード破産しているらしい。
メーガンがカリフォルニアに住んでいた12年間、彼女を育てたという姉サマンサは、「ロイヤルファミリーはメーガンが自分の家族にしたことを知ったら愕然とするでしょう。真実を知ったら、ヘンリー王子は彼女との関係を断つはずです」と語り、メーガンは自分が女優として有名になった後、家族の経済的な困難をまったく助けようとせず、精神的なサポートもしなかったと主張している。
「ハリウッドが彼女を変えてしまった。彼女は王室入りを狙っている。テレビでロイヤルファミリーを見た子供のころから、プリンセスになるのが彼女の夢だった。彼女はずっとヘンリー王子が好きだった。赤毛の男性が好みだから」とサマンサはザ・サン紙に話しているそうだ。
一方、ヘンリー王子はすでにメーガンをチャールズ皇太子にも紹介していると報じられており、メーガンは最近、カナダの新聞が行ったインタビューで「私は世界で一番ラッキーな女性です」という意味深な発言をしていたとデイリー・メール紙は伝えている。【UK在住/MIKAKO】
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