ベラ・ハディッド、細すぎるナイキのモデル姿で炎上!
今年のカンヌ国際映画祭に股間スリット・ドレス姿で登場し、話題をさらったベラ・ハディッドが、ナイキの広告塔として、またもや話題を呼んでいる。
ベラはマンハッタンの街中にある、自身が写っているナイキの大型広告の前で撮ったセルフィーをインスタグラムに投稿。
「正式にナイキ・ファミリーの一員になったことを、喜んでお知らせします!」というキャプションを添えており、すぐさま53万人以上いるフォロワーたちが、いいね!する盛況ぶりだ。
しかし一方で、「ベラの体型は、まったくアスリートとは違い非現実的」「病的に細いモデルを使って、女性にステレオタイプな体型のイメージを植えつけている」といったように、スポーツウェアを着ているベラが、アスリートを対象とするナイキのモデルとしては、ありえないほど細すぎる体型であることに非難が殺到。採用された側であるベラのせいではないため、とばっちりとも言えそうだ。
昨今では、ヴィクトリア・ベッカムが、ランウェイにガイコツのような細すぎるモデルばかりを採用したことで非難を浴び、反論したというニュースも伝えられており、一般人とかけ離れた細すぎるモデルは、時として歓迎されない時代になったようだ。【NY在住/JUNKO】
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