ブランシェット、舞台の喧嘩シーンで頭をケガ

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ブランシェット、舞台の喧嘩シーンで頭をケガ

ケイト・ブランシェットが、オーストラリアの舞台“A Streetcar Named Desire”でパフォーマンスをしている最中に、誤って飛んできたラジオに頭をぶつけてケガをするというハプニングがあったらしい。

共演者のジョエル・エドガートンとブランシェットの喧嘩のシーンで、ジョエルが怒ってラジオを窓から放り投げるという設定だったが、「手元が狂ったのか、ラジオがケイトの頭に直撃するというアクシデントが起きました。一瞬とても驚いてショックを受けましたが、プロ意識の強いブランシェットは、頭から血を流しながらパフォーマンスを続けていました。でも、結局舞台は中断され、最終的にはキャンセルになりました」と観客の一人が語っている。

しかしケガはたいしたことがなかったようで、翌日から舞台は通常通り行われたそう。さすがはブランシェット!【NY在住/JUNKO】

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