ブラピ、アンジーに拒否されて感謝祭も男友達とカリブ海で過ごす
長男マドックスへの暴力容疑が晴れたにもかかわらず、ブラッド・ピットはアメリカの感謝祭を孤独に迎えていたようだ。
11月24日の感謝祭は、アメリカでもクリスマス同様に家族や親族が集うビッグ・イベントだ。しかしアンジェリーナ・ジョリーは、ブラッドと6人の子供たちが一緒に大切な時間を過ごすことを拒んだようで、ブラッドもその指示に従わざるを得なかったという。
ニューヨーク・ポスト紙のPage Sixのコラムによれば、「毎年ブラッドは、料理が苦手なアンジェリーナに代わって、子供たちのためにターキーを焼いて感謝祭を祝っていました。しかし今年は、アンジェリーナから子供たちと会うことを拒絶されたため、親友の男友達の1人と共に、カリブ海のタークス・カイコス諸島のプライベート・ヴィラで寂しく過ごしたようです。アンジェリーナは翌日の25日に、子供たちと一緒にお祝いをした」そうだ。
一説によれば、アンジェリーナが9月19日に離婚を申請して以来、ブラッドが子供たちに会えたのは、たったの3回だけ。最初は母親アンジェリーナに反発していたと言われている娘シャイロや息子パックスらも、アンジェリーナ寄りになりつつあり、ブラッドのことを誰も「ダディ(お父さん)」と呼ばなくなったとも報じられている。
このままいくと、「裁判に持ち込んで、子供たちをこれ以上傷つけたくない」というブラッドの弱みにつけこんで、決定的な証拠もないまま、子供たちを味方につけたアンジェリーナが、単独親権を勝ち取る可能性が高いとの指摘もあり、ブラッドはますます窮地に立たされているようだ。【NY在住/JUNKO】
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