ジジ・ハディッド、全裸でブーツの広告塔を務め物議をかもす
ハディッド姉妹の快進撃が止まらない。妹ベラ・ハディッドがクロムハーツとのコラボによってデザイナーデビューを果たすことが明らかになったが、今度はインターナショナル・モデル・オブ・ザ・イヤーを受賞した姉ジジ・ハディッドが、スチュアート・ウェイツマンの広告塔として登場。ジジはその広告で全裸を披露し、物議をかもしている。
一糸まとわぬ姿で胸元に腕を絡め、スチュアート・ウェイツマン2017年春のコレクションで、575ドル(約6万8000円)のアンクルブーツを履いたジジのモノクロ写真は、有名な写真家マリオ・テスティーノが手掛けたもの。
ランウェイで美脚が絶賛された、ジジの長くてしなやかな脚が強調されるショットになっているが、「裸に靴を履いて歩かないから、この広告はおかしい」「裸を売りにして靴を売るなんて!」という非難の声があがっている。
ほかにも、白いふんわりとしたパンツスーツに、煌びやかな飾りがついたスニーカーを履いたジジのショットは、なかなか好評を博しているようだ。【NY在住/JUNKO】
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