ベッカム三男のクリスマス・ビデオがかわいすぎる!
昨年のクリスマスは、バーバリーの広告塔を務めるベッカム家次男ロメオのダンス姿が「カッコよすぎ!」と話題になったが、今年のクリスマスは、三男のクルスが注目を浴びそうだ。
今月16日に、クルスが先週チャリティ・シングルとしてリリースした「If Every Day Was Christmas」のミュージックビデオが解禁された。
雪が舞い散るなかを、ニコニコと楽しそうに、かつ軽やかにダンスを披露して歌うクルスの美しいボーイソプラノと、キュートさが満載の同ビデオは、リリースから数時間で4万人以上が視聴する注目度の高さ。
さらに話題になったのは、兄ブルックリンとロメオ、そして妹ハーパーまでもがビデオに参加していること。またブルックリンはかねてからスケートボードの名人と言われており、CMで腕前を披露しているが、この度クルスもスケボーに乗り、兄との競演も果たしている。
ジャスティン・ビーバーを見いだしたスクーター・ブラウンに目をつけられたクルスだが、若干11歳で歌手デビューを果たしたことについては、「親の七光り!」「コネ」といった批判も多くあがっている。しかし一方で、「かわいすぎる!」「歌声がキレイ!」「ブルックリンと違って、クルスは実力があると思う」「スター性がある」と絶賛しているファンも多いようだ。
クルスは、今後しばらく学業に専念するそうだが、声変わりする前にシングル第2弾を発表する日は、そう遠くないかもしれない。【NY在住/JUNKO】
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