ジョージ王子、クリスマスにキャンディをなめる姿がかわいすぎ!
今月25日のクリスマスは、王室のクリスマス行事でなく、バークシャー州にあるキャサリン妃の実家で過ごしたジョージ王子とシャーロット王女。2人がキャサリン妃の両親、キャサリン妃の弟ジェームズと妹ピッパ、そしてピッパのフィアンセであるジェームズ・マシューズと共に、ウィリアム王子が運転するレンジローバーで教会に登場した。
今回、ウィリアム王子の従姉ザラ・ティンダルが流産するという悲しい出来事があったせいか、家族のクリスマス写真が公開されなかったこともあり、子どもたちの写真を待ち望んでいたファンの間で、またも2人の様子が話題になっている。
ミラー紙などには、ウィリアム王子と手をつないでいるジョージ王子や、キャサリン妃に抱っこされたシャーロット王女の様子が掲載されているが、ジョージ王子が着ていたのは、スペインのブランド、Pepa&Coのウールコート。
今回も、襟とポケットがビロードになったテイラーメイド・コート、半ズボンに黒いハイソックスと革靴という出で立ちが、「あまりにハンサムでかわいい!」と評判だったが、教会から出てきたジョージ王子は飽きてしまったのか少々ご機嫌ななめな様子。
ウィリアム王子がなだめている姿や、眉毛が垂れたおもしろ顔でキャンディケインをなめている様子が、「本当にチャーミング!」「かわいすぎる!」「日に日に、イケメンなキャサリン妃の父親マイケルに似てきている!」と絶賛されている。
またキャサリン妃は、2013年3月に着用したホッブスロンドンのファーつきコートで好評を博したが、ジョージ王子とお揃いの色のタイツに、紺色のコートを着たシャーロット王女は絶賛とはいかなかったようだ。
今年10月に90歳になったエリザベス女王の誕生日記念式典の写真が公開されたときと同様、「エリザベス女王似!」「キャサリン妃の母親キャロルにそっくり!」「いや、ピッパに似ている」といった声があがっており、あどけなさがかわいいというよりもむしろ、「気の毒」といった同情の声が多数寄せられた。【NY在住/JUNKO】