ミーシャ・バートン、主演ドラマ打ち切りで将来に不安
7月に精神病棟への緊急入院でマスコミを騒がせ、退院後は主演ドラマ『The Beautiful Life』の撮影に打ち込んでいると伝えられていたミーシャ・バートンだが、同ドラマが低視聴率のため2話で打ち切りになったことで、またもやどん底の精神状態に落ち込んでいるらしい。
「このドラマは、彼女の自信回復につながっていた。ミーシャは今後の自分のキャリアについて不安になっている。23歳で、すでに“過去の人”になってしまうんじゃないかと」「もう誰も彼女を使ってくれないのではないかと、彼女は心配している。そんなことはあり得ないのに、彼女は時々そういうことを本気で考えて不安になる」とミーシャの友人は語っている。
アシュトン・カッチャーがプロデュースしていた同ドラマの関係者は、ミーシャの精神状態を考慮し、母親の口から本人に打ち切りのニュースを伝えてもらったらしい。ミーシャは母親の腕の中で泣き崩れ、“どうして?”と叫んでいたという。【UK在住/ブレイディみかこ】
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