V・ベッカム、豊胸&減胸手術を後悔していると語る
ヴィクトリア・ベッカムが、豊胸手術を受けたり、減胸手術を受けたりして自分の胸をいじってきたことを後悔していると公に語った。
英国版ヴォーグ誌の企画で、18歳のころの自分に宛てた手紙を書いたヴィクトリアは、完璧ではない自分を受け入れ、厚化粧はやめて、胸をいじるのもやめなさいと若き日の自分にアドバイスしている。「私はおそらく、『自分の胸をあれこれいじるのはやめなさい』と言うでしょう。こんなにも長い間、私は否定してきました。バカでした。それは不安の表れだったのです」とヴィクトリアは書き記している。
ヴィクトリアの胸の大きさは目に見えて変化し、豊胸手術で徐々に大きくなっていったかと思ったら、ファッションの流行に合わせて急に小さくなったり、整形していることは明らかだった。だが現在はそれを後悔しているそうで、「自分の自然な姿を祝福しなさい」と18歳の自分に呼び掛けた。
またヴィクトリアは、「もっとサッカーについて、特にオフサイドのルールを勉強しなさい」とも助言。「それはマンチェスター・ユナイテッドのラウンジで起きます。もっともあなたは少し酔っていたので、全部を思い出すことはできないのですが。ほかの選手たちはみんな友達に囲まれて飲んでいるのに、デビッドだけは自分の家族と一緒に立っています」
「彼の笑顔はとてもキュートです。あなたも自分の家族と仲がいいので、あなたは彼に親近感を抱きます。そして彼はあなたに電話番号を聞いてきます(それはロンドン発マンチェスター行きの航空券の裏に書かれていて、彼はいまでもそれを持っています)」とヴィクトリアは書いている。【UK在住/MIKAKO】
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