リアルな景品を賭けてバーチャル世界でトリビア○×クイズ!
スクリーンから飛び出して見える“3D上映”が話題のショッキング・ホラー『ファイナル・デッドサーキット3D』(10月17日公開)。その公開を記念した「トリビア○×クイズ」のイベントが、3Dバーチャルワールド“meet-me”にて、公開前日の10月16日20時より開催されることになった。
“meet-me”とは、東京23区の地形をリアルに再現した3D仮想空間内で、自分の分身“アバター”を操作し、さまざまな遊びを楽しむことができるバーチャルコミュニティー。今回のイベントは、meet-me内の品川シーサイドに設置された特設会場で開催され、クイズに勝ち残ることで映画オリジナルアイマスクや、非売品パンフレット、ポスターなどの“リアルグッズ”がもらえることになっている。
そもそも3D仮想空間とは、遠く離れた場所に住む人々が一緒に遊んだり、趣味を共有したりすることを目的に作られたもの。そういう意味では、同じ映画が好きな人同士が地域の枠を超えて集まれるこういったイベントは、映画の宣伝方法として今後ますますの広がりを見せていくことだろう。
ちなみに「トリビア○×クイズ」には、シリーズ全作から問題も出題されるかもしれないので、参加希望者は過去作もおさらいしておいたほうが得策かも!【トライワークス】
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