V・ベッカム、娘との外出姿に「育児放棄?」と炎上
ヴィクトリア・ベッカムは5歳の娘ハーパーと街を歩く姿をパパラッチされているが、その様子が「不自然」「育児放棄っぽい」とネットで炎上している。
英紙デイリー・メールのサイトに掲載されたそれらの写真とは、黒いコートにカーキ色のセーター、黒いスキニーパンツを着て大きなサングラスをかけたヴィクトリアが、ジャージ姿のハーパーを連れて歩いているもの。1月21日にロンドン市内で撮影されたものだそうで、デビッド・ベッカムや3人の息子たちの姿はない。
ところがヴィクトリアは娘と並んで歩くでも、前を歩く娘の安全を確認しながら歩くでもなく、ハーパーの前を歩いており、これは母親として不自然なのではないかという声がネットに殺到。
「ママと娘のお出かけって感じじゃない。ヴィクトリアは前を歩いていて、まったく娘に注意を払っていない」「5歳の子を無視して歩くにはロンドンは危なすぎる」「子どもが背後を歩いていることに気づいているのかな?手を繋いで、気づいていることを示してあげて」「娘の手じゃなくて携帯を握っている」「こんな寒い日に、ハーパーはコートさえ着せられていない。母親は着ているのに」などの読者コメントが多数寄せられている。
ヴィクトリアは英国版ヴォーグ誌2月号に「18歳の私に向けて書く手紙」という記事を執筆しており、18歳のころの自分に向けて「警告しておきます。大変な時がたくさんあるでしょう。人々はひどいことを言います。あなたは笑いものにされるでしょう。テレビをつけたり、新聞を開いたりすると、いつも誰かがあなたや家族のことを批判しています」と書いていた。【UK在住/MIKAKO】
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