K・ジェンナーが信じる「空腹を感じさせないカラー」とは?
ケンダル・ジェンナーはスレンダーなモデル体型を保つため、科学的に「空腹を感じさせないカラー」だとされる色で自分の部屋の壁を塗っているらしい。
意外にも、その色とはピンク色だそう。ケンダルは自分の部屋の改装を最近終えたばかりらしく、モデルの仕事を続けていくにはピンク色の部屋で暮らすことが必要だという。
「どんな風に改装しようかと思っていた時、部屋をピンク色にすることを決めたの。友人たちと食事に行ったら、彼らが行ったばかりの展覧会の話をしていた。それはロサンゼルスの元病院だった建物で行われている『ヒューマン・コンディション』という展覧会」
「そしたら、そのなかにピンク色の部屋があって、その色だけが科学的に空腹感を抑えると証明されている色だと説明されたらしいの。私は『この色の部屋に住もう!』と思った」とケンダルは自らのサイトで明かしている。
この話題を紹介した英紙デイリー・メールのサイトには「でもピンク色って、すごく甘いものを連想させる色だけど」「これがカーダシアン一族の科学的事実のリサーチ法。自分で展覧会に行ったわけでもないのにデマを流す」「愚かとしか言いようがない」「私はピンク色の部屋に住んでいるけど太っています」といったコメントが殺到した。【UK在住/MIKAKO】
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